御礼参り

先日、嬉しいお参りがあった。赤ちゃんがお腹に宿った時に、母体の安全、胎児の発育、出産時の安産を祈願した方の、“出産報告”並びに“御礼参り”である。ご祈願の時は祖母、母、娘、親子3代でお参りを頂きとても印象に残っていたが、今回は産まれたお子さんも抱いて来られ、親子4代でのお参りとなった。「先日、子どもが生まれて満1歳の誕生日を迎え、前々からお参りしようと思っていたんです。」とお母さん。ご祈願の時にお渡しした“腹帯守”もお持ちになられ、その時の記憶がにわかによみがえった。本堂では感謝の気持ちを込めて読経を捧げ、今後の発育増進もお祈りした。親子4代が元気で集えることは、とても幸せだと思う。母から子へ、子から孫へ、孫から曾孫へ… 脈々と流れるその血筋には、神仏に手を合わせる尊い行いも、自然に染み込んでいるものである。核家族化が進む世の中で親子が支え合い、自分達の“幸せ”に対する“感謝”の気持ちを形に顕す善行。み仏様もその姿を見られ、さぞや喜んでおられることであろう…
4代揃っての御礼参り。なかなか出来ることではありません。
経験したら普通のふぇ?らとかマジでクソですなぁwwwwwムフフ(*´ー`*)ーЭ

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