スイミング教室

色とりどりの水着とキャップが可愛らしいですね。
当園の特別教室の1つ、“スイミング教室”に同行した。この日の参加は40名ほどであったが、一番小さい子は2才児クラスからの参加である。最近の子ども達の水着は、実にカラフルで可愛らしい。女の子の水着は特にそう感じさせる。これも親御さんたちの愛情のあらわれであろう。準備体操を済ませ、シャワーで体を流していざレッスン開始。各年齢、習得度によってクラス別に分かれ、指導してもらっている。水に慣れる、顔をつける、水に浮いてみる、潜ってみる、バタ足をしてみる、ビート板を使って泳いでみる、飛び込みの練習をしてみる…etc. 練習ではコーチや担任に見守られ、多少怖がることはあっても、子ども達は笑顔で参加していた。
7月に入ると、当園でもプール開きとなる。プール遊びとスイミング教室では意味合いこそ違えど、水に慣れ、その感触を味わい、楽しむことが出来れば、泳ぎが上達して必ず役に立つ日が来るであろう。小さい頃からの経験は、自分を磨いてくれるものだと信じている。
上級クラスの練習風景。子ども達は笑顔で参加しています。