新年会 2010

1月も早いものであっと言う間に過ぎ去り、2月ももう半ばを迎えようとしている。保育園では今年度の総仕上げと、新年度の準備に職員一同が頑張ってくれている。そんな中、先月末には恒例の“新年会”を開くことが出来た。保育の現場では、スウェットパンツにトレーナー、エプロン姿の職員も、それぞれが普段着で集合すると、いつもと違った雰囲気になる。やはり年頃の女性の職場、華があっていいものである。この度は、「皆で一杯やりましょう!」という幹事の配慮もあり、時間の経過とともに、大いに盛り上がりを見せた。勤務中にはなかなか落ち着いて話をする時間もないが、こういう機会には普段聞くことのない話も飛び出してくるので、個々を理解する上では、とても実りのある時間となる。
保育園では平素、どの部署も1人1人が一生懸命頑張ってくれていると感じる。子どものこと、親御さんのこと、園内外の事にまで、色んなアイデアを出し合ってくれている。そんな職員達にかこまれて、とても幸せだと思う。今後も職員の個性を活かしながら、皆で支え学びあい、特色のある保育園になるよう、私も努力していきたい。
みんなよく頑張ってくれています。