未来の保育士へ

昨日、某保育園にて今月行われる「保育士合同採用試験」の準備会があった。この日は、関係保育園の若手の先生方(若手と言っても20代の方などおられず、おそらく私が最年少であろう…)が集まり、試験の為の最終チェックが行われた。
この日を迎えるまでに各所の園長・副園長等が集まり、何度も会議を重ねてきた。集まった先生方と話をする中で、近頃の保育の話題になり、最近保育士の品性が変化してきたことを、皆さん感じているようであった。
保育士とは幼児期の子ども達の“心の発達”に関わることが出来る専門職であることを認識し、保育を通じて多くの事を学び、また、その知識を子育ての“エッセンス”として多くの方に伝えてもらいたい。
保育士は人間形成に携わることが出来る、実に素晴らしい職種だと思う。