お人柄
先日、ある社会福祉法人理事長兼園長先生の叙勲受章祝賀会にお招き頂いた。永年にわたる地域の児童福祉の発展や子育て支援活動の推進等、多大なる功績による受章である。
祝賀会も温かなムードのなか進められ、特に職員代表からのお祝いの言葉が心にしみた。立場は違えど同じ保育現場で苦楽を共にし、職員を大切に育て守ってこられた園長先生への感謝の気持ちがとてもよく伝わってきた。子ども達の保育を通じ自らも学び、そして共に育っていく…永年積み重ねてこられた自園のあり方を教えて頂いたような気がする。

記念品のひとつに手作りの「貝合わせ」が入っていた。これだけ立派な物を作ろうとしたら、どれだけ手間暇がかかったであろう。おそらくお渡しする人の顔を思い浮かべながら、一つ一つ丁寧に作られたにちがいない。これこそが先生のお人柄である。
少子高齢化、保育士の人材不足、保育ニーズの多様化、保育制度の変化等々… 決して平坦な道のりではないが、永年の経験と知恵で我々後進を導いて頂ければと思う。この度の受賞、心からお慶び申し上げます。





