『英語教室』始動 2014.5


今週から『英語教室』が始まった。
年長児は昨年から参加しているのでもちろん慣れているが、今年から参加する年中児は初めは緊張気味であった。毎年の事ではあるが、そんな緊張も講師のクリントン・カーター先生にかかると、あっという間に笑いに変わってしまうから不思議である。子ども達は、日本人であろうと外国人であろうと、自然に馴染めてしまうところが素晴らしい。

英語のレッスンは、実際に英語を話すネイティブと触れ合うことが重要である。表情やジャスチャー、イントネーション… 相手の様子をよく観察しながら接することで、自ずと言いたいことが伝わってくる。小さいうちからこうした力を身につけていくと、世界のどんな人たちとも自然に対話が出来るようになるのではないだろうか。これからを担う子ども達には、純粋に多くの力を身につけてもらいたいと願っている。