副園長（妻）の“お花教室”の様子を見に行った。
この度の花材はフォックスフェイス、松ぼっくり、野イバラ、りんどう、ミント。特にキツネの顔に似た、黄色いフォックスフェイスに子ども達は興味津々であった。
今回の作品は秋をイメージしたようで、松ぼっくりや野イバラも季節感を増していた。こうして色んな花材に触れ、季節を感じ、自分達の作品を作ることで、子ども達の純粋な心には何かが芽生えてくると感じる。
花は潤いを与えてくれる…　各家庭に作品を持ち帰り、家族の会話にも“花”が咲くことであろう。