先月から始まった『英語教室』。今年から初参加となる4才児も、とても喜んでくれているようだ。講師はお馴染みのクリントン・カーター先生、ジョークが上手で子ども達の笑い声が毎回絶えない。レッスンに参加している子ども達を見ながら、こんなに楽しければ“英語力”が自然に身に付くだろうと感じる。英語力の必要性を強く感じだしたのが、ブルガリア民族舞踊団のホームステイを受け入れてからであろうか…　
伝えたいことが思い通りに伝わらないもどかしさ、自分の英語力の無さ、こうした感覚をその時受けたからである。その後、英会話教室に通うようになり、機会があればホームステイを受け入れたり、外国人と接する機会を持つようにしてきた。その甲斐あってか、今では何となく英会話が聞き取れるようにはなってきた。これもカーター先生のお蔭である。
楽しければ吸収は早い。〝How are you?” 〝Fine!”と、子ども達と英会話でやり取りできる日はそう遠くないであろう。