第62回発表会

大勢の保護者の方から、温かい声援を頂きました。
昨日、当園にて第62回目の『発表会』を催すことが出来た。寒い中、大勢の親御さんが来園し、子ども達を温かく応援して下さった。100名を超える園児の親御さん達が集まられると、会場も盛況である。子ども達も自分の家族を壇上から捜して見つけだすと、ニコニコ笑顔で手を振っていた。可愛らしい光景である。毎回、本番当日を迎えるにあたっては各クラス、幾度となく練習を重ねてきている。どうすれば全体で息が合うのか、また集中して出来るのか。各パートで自分のセリフが大きな声で言えるのか… 色んなことを考えながら、子ども達に上手くやる気を出させ、集中して練習をさせることは、保育士達にとってもよい勉強となる。また、緩急、強弱をつけながらリードしていくには、普段からの信頼関係も重要であろう。一生懸命頑張る子ども達、それを引っ張る保育士。準備、段取りを手伝う他の職員。すべてが一つの心で取り組むからこそ、皆さんに感動が与えられると私は確信している。そんな意味では、昨日の発表会も多くの感動を与えてもらった。また昨日は、武道教室講師の森藤先生も、子ども達に声援を送りに駆けつけてくださった。http://dragon.accela.jp/test/cgi/topics.cgi
保護者の方達もわが子のみならず、すべての子に多くの声援を送ってくださった。こんな素晴らしい催しとなった事に感謝し、今後も皆で、笑顔で過ごせる保育環境を心がけていきたいと感じた。
子ども達も、練習成果を充分に発揮していました。