運動会 2010

JUGEMテーマ:日記・一般
組体操の一場面です。親子での騎馬戦!みんな気合が入っていました。
先週土曜日、第62回運動会が開催された。心配していた天気も、テルテル坊主の甲斐あってか、心地よい秋空が広がった。当日までに、子ども達やクラス担任は幾度となく練習を重ねてきた。その様子を見てきたので、すべての競技が上手くいくことを願っての開会式となった。子ども達も、大勢の観客に少し緊張した様子だったが、各クラスの遊戯や競技は順調に進んでいった。小さいながらに頑張る我が子の姿に、多くの保護者も感動している様子であった。
子ども達の成長に、“運動会”はとても大きな力を与えてくれる。団体練習を通じて、力を合わせて一つのことをやり遂げる大切さを学ぶ。各競技では、勝つことの喜び、負けることの悔しさを覚える。保護者競技などからは、家族皆で参加していることを感じる。また精一杯体を動かした後の、心地よい疲れも何よりのご褒美であろう。こうして様々な事を体験できるのが、運動会の良さである。保育士達も準備や練習を通じ、子どもたちの変化や成長を肌で感じることが出来るのである。正直、この1ヶ月は子ども達も職員も大変だったと思うが、こうして感動の内に閉会式を迎えることができて、とても嬉しく思った。
武道教室講師の森藤先生、お手伝い頂いた保護者会役員さん、応援に来て下さった保護者の皆さんに、心から御礼申し上げたい。
グランドでの演武。足の痛さにも耐えて頑張りました。年中・長児の、鼓笛隊も頑張りました。