大きな絵物語

先日、保育園の「花まつり」で使用する、お釈迦様の大きな絵物語が完成した。今まで使っていた絵も、少なくとも20年以上前?の年代物ではあるが、いつ誰が作成した物か分からず、出来れば今の職員に新しい物を作って欲しいとかねがね思っていた。資料として、お釈迦様の事が書かれた本を数冊手渡し、保育士もお釈迦様の生涯について再度学ぶことが出来たようだ。そのかいあってか、「誕生」から「成道」、「布教伝道」をへて「入涅槃」に至るまでのお釈迦様の一生が、縦2m横1.6mの大きなキャンバスに、子ども達にも分かりやすく可愛らしい絵で描かれていた。
「仏教保育」で大切なことは、全ての生き物の“命”の貴さを学ぶことや、この世に生まれたことへの感謝の気持ちを養うことだと思う。“縁”あって父と母が出会い、結婚し新しい命を授かる。そしてその子も、多くの人から愛され、支えられ、やがては成長し、また多くの“縁”を結んでいく。人は決して一人で育つものではない…
命の貴さと感謝の気持ちを小さなうちから肌で感じることが出来れば、“優しい心”は無限大に広がっていくはずである。子ども達、描いてくれた職員達とともに、次回の「花まつり」を楽しみにしたい。
保育士が協力して制作してくれました。