ドイツからのメール

境内で、なわとびを楽しむ子どもたち。
先月、当山の見学に来られたドイツ人のMaximさん。
境内を案内すると、自分の叔母はドイツで保育園を経営していると話をするので、当園の各クラスを案内して回った。子どもやクラスの様子を興味深くカメラにおさめ、後日、写真を送ると言って帰られた。
ちょうど昨日、横文字の見慣れないメールが届いていたので読んでみると、ドイツで保育園を経営されているという、叔母のIrinaさんからのメールであった。そこにはお礼の言葉と、保育園同士の交流が持てればとの言葉が綴られていた。文面はドイツ語ではなく、幸い英語で書かれていたので何となく理解できた。(後で当園「英語教室」のクリントン先生に、訳してもらおう…)
ふとしたことがきっかけで、素晴らしいご縁を頂くことが出来てとても嬉しい。私自身もドイツの保育園には興味があるし、お互いに情報交換や交流が実現すれば、新しい視点での保育も可能になる。夢を綴ればきりはないが、少しでも前進するよう努力したいものだ。
それには先ず、返事の下書きを書いて、英訳して、英文を書いて、メールを送らねばならない。何日で出来上がるだろうか…