キャッフィー君参上

キャッフィー君の登場!子ども達は、最初驚いて逃げていました。琵琶湖の大ナマズをイメージして誕生した、キャッフィー君。愛らしい顔ですね。
過日、福山自動車時計博物館(FACM)の宮本主任学芸員から連絡を頂いた。
スポレク滋賀2008のマスコットキャラクターと宣伝隊が当館に来るので、保育園の子ども達も来てみませんか?」と。土曜日午後ということもあり、居残りしている年長クラスの子ども数名を引きつれ、息子をアシスタントに、歩いて博物館に向かった。子ども達は手をつなぎ、いつも外出する時の交通ルールをきちんと守って、楽しそうに歩いていた。博物館に到着すると、学芸員さん達にご挨拶をし、お目当てのマスコットが登場するのをしばし待つことに。その間、展示されているレトロカーに一目散と乗り込み、ハンドルを握ってはワイワイとはしゃいでいた。子ども達にとって博物館は、まさに“遊びの宝庫”と言えよう。
しばらくすると、愛らしい顔をしたマスコットキャラクターの“キャッフィー君”が登場した。思った以上に大きく、はじめて見た子ども達がたじろくのがとても笑えた。しかし、慣れてしまえば子どものペース、まとわりつく子ども達にキャッフィー君、おおいにサービスをしてくれていた。最後に記念写真を一枚ずつ撮って頂き、貰った子どもは「宝物にする~!」と喜んでいた。
今回、お声をかけて頂いたFACM様、また子ども達を楽しませてくれたキャッフィー君と滋賀県教育事務局スポーツ健康科の職員皆様には、御礼申し上げたい。