入園式

入園式に合わせて満開となった桜。今年も美しく咲きました。皆が気になる“クラス担任発表”の様子です。
少し肌寒い朝ではあったが、桜の花も気持ち良さそうに開いている。
元気に登園してくる子ども達を、温かく迎えてくれているようだ。
新年度の始まりとなる本日、当保育園では『入園式』が行われた。
進級、入園した子ども達は、新しいクラスのワッペンを胸につけ、今日から始まる園生活に目を輝かせている。
「入園式」では新年度のクラス担任発表もあり、子ども達も保護者も担任発表を集中して聞いておられた。それだけ担任への期待や責任は重いということである。子ども達が早く新しいクラスに慣れるよう、また保護者とも良い関係が築いていけるよう、クラス担任には頑張ってもらいたい。
閉式後は保護者会役員の選出に移る。役員選出にはしばし時間を要することもあるが、本年は会長を始め、副会長、クラス役員も早々に決定した。保育園のみならず小学校でもそうだが、諸役に就いてお手伝いをすることは、誰もが進んで出来ることではない。ある意味“ボランティア精神”が必要となってくる。そんな中での早々の決定は非常に有り難く、保護者の協力を身を持って感じることができる。
年間行事では、役員さんのお手伝いが必要となってくるし、子ども達の笑顔は、そんな役員さんの協力によって支えられている。
今年度も子ども達をはじめ、保護者の皆さん、役員さんにも喜んで頂けるよう、職員一同しっかりと取り組んでいきたい。