友人からのメール

寒さの中にも、美しい景色はたくさんあります。
年が明けて、寒い日が続いているような気がする。
暦の上でも小寒を迎え、まだまだ寒くなる気配だ。
保育園では今しがた「卒業アルバム」用の記念撮影を行ったばかりで、好天のグラウンドで各クラスの集合写真をカメラにおさめた。0歳児から5歳児までの子供達と写真撮影をしながら、「大きくなるのは、本当に早いものだなぁ」とつくづく感じさせられた。
今日は嬉しいメールが届いていた。大学時代の友人で僧侶としても幅広く活躍しているK君からだ。年賀状に当山HPアドレスを載せていたところ、このHPを見てくれたらしく、激励の言葉を送ってくれたのだ。彼は千葉県在住であるが、遠く離れた地からでも一瞬にしてメールが届けられるのだ。
当山HPには他にも、お問い合わせや相談事などでメールを頂く事が多々有る。今でこそ、パソコンが普及し、携帯電話からでも瞬時にアクセスが出来る世の中となったが、このように便利な通信手段が無かった時代のことを考えると「文明の利器は素晴らしい」といわざるを得ない。
だたし、直接対話する言葉や直筆の手紙等には、まだまだ追いつかない部分もあるだろうが…
HPでの情報発信が遠近にかかわらず多くの方の目に留まり、少しでもお役に立つことが出来るよう、今後もパソコンとも仲良くしていかなくてはならない。