いざという時に

当園では毎月消火訓練を行っている。消火訓練と言ってもその方法は様々で、消火器を使ったり、身近なものを使ったり、バケツリレーをしたりとその状況に合わせていち早く効率的に消火することが求められる。

この度はバケツリレー。発見者の「火事だぁ!」の一声に始まり、水場とバケツの確保、水を汲んでリレーで回し火元にかける。        古風な方法のように見えるが、手数がある時はとても有用である。

ひとりで出来ないバケツリレー、職員さん達はいざという時の消火法を身につけているようである。