お花教室 2019.1

早いものでもう2月、年長児も卒園まで残すところ2ヶ月をきってしまった。そんな年長児クラスで今年度最後となる『お花教室』が開催された。

毎回妻(副園長)は「どんなお花を使おうかな…」と、子ども達に触れさせる花を工夫している。可愛らしい花、色の美しい花、季節の花、香りのよい花、珍しい花etc.… そんなお花に触れる子どもたちの反応は、とても嬉しそうである。

自分で作った作品は、お家に持って帰って水やりをしながらお世話する。何気ないようなことではあるが、こうしたことから子ども達の情操は育まれていると感じる。