自分の身を守るために

先月『交通安全教室』が開催され、子ども達は指導員さんから色々と交通安全について教わった。

先ずはパネルシアターにて、どうすれば安全に道路を渡ることができるかを皆で確認した。

その後は交通安全のビデオを鑑賞し、外に出て実際に横断歩道を渡る練習も行った。

緊張と寒さもあってか、子ども達の動きは少々ぎこちなかったが、どの子も教わった通りに上手に渡れていた。

自分の身を守るのは最後は自分である。幼いと言えども今から交通安全を意識づけていれば、事故の危険から身を守る確率は自ずと高くなる。