避難訓練 17.2

当園にて毎月実施している『避難訓練』。この度は、地震から身を守る為の訓練であった。

今回は予告なしでの実施だったので、現場の判断が試される訓練となった。低年齢クラスでは、職員が盾となって子ども達を守っていた。

2才児クラスはテーブルの下に身を隠していた。

3才児以上のクラスは、皆で身を寄せて頭を隠して身を守っていた。

本当に地震が起きた場合は瞬時に行動に移さなくてはならず、こうした訓練があるからこそ常日頃から防災意識が高まってくるものである。

その後、屋外への避難で要した時間は2分07秒、日頃の積み重ねがいざという時には役立つことを身をもって感じさせられる。