手土産

過日、岡山の後輩が当寺を訪ねてくれた。かれこれ1年ぶりの再会になるが、久々に顔を見て話をすることが出来て嬉しく思った。

予定の時間に1秒も違わずさっそうと現れ、寺族のみならず保育園職員さんにもと手土産を持ってきてくれた。どうやら当寺のブログをよく見てくれているようで、当園職員の頑張りも理解してくれているようであった。こうした気遣が彼の持ち味だと感じるが、やはり多くの経験と苦労こそが人間性を向上させているのであろう。
忙しい中、楽しい会話と美味しい手土産をありがとう!