書道


『第40回 毎日書き初め展』にて息子が賞を頂き、表彰式に参加させて頂いた。この度は『広島県教育委員会賞』という賞であった。思えば、小学校入学以来継続して通った書道教室、先生にも恵まれ立派な書が書けるようになったと感じる。

今の時代はパソコン等での文章作成が主流となりつつある。そんな中、“自分の字”が書けるということは、自分自身を知ってもらう上でとても有用である。また、書は人柄や個性を表す、コミュニケーションツールでもある。日本の文化・伝統を継承し、その技を生かせば世界にも十分通じることであろう。
今までお世話になりました芦辺書苑の藤井壽峰先生には、心から御礼申し上げます。