卒園式の後で…

卒園式で感動の内に巣立っていった年長児。やがて来る入学式を前に、新しい環境への準備も着々と進んでいることであろう。卒園児を送り出したその日の夕刻、退職者と新採用者の歓送迎会を行った。今回、退職する職員は“寿退職”だが、妻という立場にもなり、さらに人生を深めてもらいたい。そう遠くない未来、母として我が子を抱く日もやってくるであろう… 新採用者は平成生まれの新社会人で、生年を聞いたベテラン職員からは黄色い声があがっていた。彼女達は今月始めから研修を重ねており、次第に園の雰囲気にも馴染んでくれているようである。
出会いに別れはつきものだが、退職される職員には今まで園を支えてもらって本当に感謝している。それぞれの境遇でのご多幸を願っている。
卒園式が終わると、目まぐるしく新年度の準備が進んでいく。部屋の配置変えや装飾、持ち物や備品の準備。更に入園・進級式の準備も重なり、とても慌ただしい。事務職や調理職も書類の整理や申し送り等でバタバタしている。そんな中、職員皆が一生懸命頑張ってくれているからこそ、園が上手く回っていると感じる。新年度も、全職員がそれぞれの立場で刺激しあい、お互いに伸びていけるよう、私も新園長として頑張っていきたい。
時は絶えず流れていきます。その一瞬一瞬を、胸に刻んでおきたいものです。