芋ほり R6.10

芋ほり当日、出発までぱらついていた雨も、到着する頃にはすっかり上がってくれました。子ども達を見守ってくださる、み仏様のパワーでしょうか!

先に現地入りをして、長~い畝(うね)を子ども達が掘りやすいように下掘りするのが園長のつとめです。

程よくして、道中バスレクを楽しんだ子ども達が到着しました。

最初に芋の掘り方を教えてもらって、いよいよスタート!

年長児は昨年も経験しているのでどんどん掘り進めています。

年中児は初めてなので、周りの様子をみながらゆっくり掘っている様子でした。

掘った芋は自分たちでコンテナに入れて、4~5人ずつに分かれて子ども達が車まで運びました。掘り終わった畝はきちんと整地して帰ります。最後まできちんとすることが大切です。

持ち帰った芋は、職員さんが余分な茎や根を取り除き広げて乾燥させます。その後、子ども達が自分で芋を選んでお土産で持ち帰りました。

さつま芋はしばらく置いておくと甘みが増すといいますが、その日のうちに子ども達は料理して食べさせてもらったようです。

本日、筋肉痛がするのは気のせいでしょうか…😅