不思議な輝き

先日のことである。夕方、仏飯を下げに七面堂に入ると、照明をつけた覚えがないのに一灯だけ輝いているではないか。「誰か来たのかな?」と思いつつスイッチを見ると、すべてOFFになっている。「不思議なことがあるものだ。」と再び照明を見てみると、ちょうど窓から射し込んでくる落陽がその一灯だけを照らしていたのである。
素晴らしい!これは良いことの前兆だと思い、すかさず写真に納め七面大明神さまに手を合わせる私であった。さて御利益はいかに…