道着姿


今月から『武道教室』が始っているが、年中・年長児共によく頑張っている。
年中児は初めての教室ではあるが、年長児の姿を真似しながら覚えている。年長児は昨年学んだことを思い出しながら、また1番年上のクラスとして自覚を持ちながら参加してくれている。そんな姿を見ながら、1年、2年参加することで、とても大きな成果が得られると感動している。講師の森藤先生は、“継続することの大切さ”を子ども達によく話されている。正座、礼、挨拶、お手伝い、夢ノート… どんなことでも、日々の心がけ一つで“大きな力”となることは間違いないのである。
私も、道着姿の小さな子ども達と接することで、『教えながら、教わっていること』を実感している。