中国茶の香り

講師の髙田八重子先生。中国茶にかける情熱をヒシヒシと感じます。お茶請けのお菓子も美味しかったです。
本日、当山では『御会式』法要を勤修し、その後、お参り下さった皆さんと“中国茶で楽しいひと時”を過した。今回、講師を務めて下さった髙田八重子先生、中国政府公認の中国茶高級茶藝師・評茶員で、自らも中国茶教室「一期一会」を主催されている。テーブルには綺麗な柄のテーブルクロスが敷いてあり、その上に置かれた菓器には、手作りのお茶菓子が数種類盛られ、素敵な茶器も目を楽しませてくれる。ひとしきりお茶の種類と飲み方説明をして下さり、早速入ったお茶を戴くことに… 少しノッポの「聞香杯」にお茶を注ぎ、「茶杯」に移しかえて、空になった聞香杯の香りを愉しみ、茶杯のお茶を戴く。中国茶の香りは実に様々で、爽やかなものからフルーティーなものまで、素晴らしい香りであった。こんなお茶の楽しみ方があるとは、まさに驚きである。今回は選りすぐりの六種類のお茶を飲ませて頂き、それぞれ味と香りの違いがとてもよく分かった。髙田先生は、お茶を直接中国に買い付けに行かれ、自分で満足出来るものしか購入されないと仰っていた。また、日本ではなかなか手に入らないものも数多いようである。最後に中国茶の入れ方も体験させて下さり、楽しいひと時はあっという間に過ぎてしまった。今回参加された檀家皆さん喜んでくださり、中国茶の素晴らしさを身をもって感じることが出来た様子であった。また機会があれば、さらに色んな種類のお茶を楽しみたいと思える講座であった。
和やかな雰囲気のもと、お茶の香りと味わいを楽しめました。中国茶の入れ方を、体験させて頂きました。